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Htkyama Blog

WordPress より高速な Web サイトを静的サイトジェネレーターで実現する

Jamstack1 min read

Webサイト

WordPress の限界

WordPress のサイトを高速化するために、チューニングをするのは疲れませんか?

ページ遷移を高速化するためのテーマの導入や、キャッシュの最適化など取りうる方法はありますが、WordPress では PHP で動的にページを表示したり、MySQL などの DBサーバーとのデータのやり取りが発生するため、アクセスが増加した場合は動作が遅くなってしまいます。

ここに WordPress の仕組みとしての限界があります。

抜本的に Web サイトを高速化するためには、リクエストのたびにサーバー側でページを生成しレスポンスを返すような動的な Web サイトから、あらかじめファイルとしてコンテンツが用意され、キャッシュもしやすい静的な Web サイトに変える必要があります。

WordPress は確かにリッチな表現力もあり、手軽にプラグインやテーマを導入することにより、カスタマイズもしやすいというメリットがあります。

WordPress に代わるリッチなコンテンツを実現する技術が、静的サイトジェネレーターです。

静的サイトジェネレーターとは

静的サイトジェネレーター (Static Site Generator) は、静的なファイルを返すシンプルな WWW サーバでも動作するリッチなコンテンツを生成するフレームワークです。

静的サイトジェネレーターにより生成されるファイルは、JavaScript や HTML, CSS などの静的な(スタティックな)ファイルです。

これらのファイルは、シングルページアプリケーション (SPA: Singla Page Application) と呼ばれる、 同一ページ上で JavaScript により高速にコンテンツの切替を処理するしくみが使われています 。

ブログのような Web サイトであれば、シングルページアプリケーションを使えば WordPress と同等の表現力のあるコンテンツで、かつ非常に高速に動作する Web サイトを実現することができます。

WordPress の高速化を考えているならば、WordPress から静的サイトジェネレーターによる Web サイトに移行することを検討してみましょう。

静的サイトジェネレーターは、いくつかあります。 静的サイトジェネレーターを選択する場合は、StatiGen の情報が参考になります。 現在人気のある静的サイトジェネレーターが分かります。

Jamstack な構成で Web サイトをつくる

静的サイトジェネレーターは、Markdown で書かれたファイルや API 経由で取得したデータから、最適化されたファイルを生成します。

生成されたファイルを WWW サーバーに置けば、Web サイトとして公開できます。

静的サイトジェネレーターによる最適化されたファイルの生成から Web サイトの公開まで、まとめてできてしまうサービスが Netlify です。

GitHub と連携することにより、Markdown で書かれたコンテンツを GitHub で管理しながら、Netlify でコンテンツを静的サイトジェネレーターで build して、Web サイトをつくることができます。

静的サイトジェネレーターを Netlify にデプロイして、WordPress よりも高速な Web サイトをつくってみましょう!

参考: はじめての Netlify

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