— Git — 1 min read
Gitの基本的な使い方。 よく使うコマンドを中心にメモ。
git clone
: リモートリポジトリのファイルをまるごとコピーローカルのリポジトリとブランチ(ファイル)は別であることに注意。
git fetch
: ローカルリポジトリを最新化git merge
: ローカルのmasterブランチのファイルを最新化git pull
: git fetch
+ git merge
を一度に行うローカルのファイルをgit add
でgitのインデックスに登録。
ファイルを更新して登録する場合もgit add
を実行。
git add .
: カレントディレクトリ内のファイルを全て登録git add -A
: 追加・変更のあったファイルを全て登録git add -u
: 変更のあったファイルを全て登録(新しく作成されたファイルは除く)git add
でインデックス登録されたファイルを、git commit
によりリポジトリに登録する。
git commit -a
: 変更のあった全てのファイルをコミットorigin
はリモートを指す。master
はデフォルトのメインブランチ。
git push origin master
: リモートのmasterを更新git push origin [branch名]
: リモートの指定したブランチを更新HEAD
は今いるブランチ。
git branch [branch名]
: 新しいブランチの作成git checkout [branch名]
: ブランチへの移動git branch
: ブランチの表示git branch -a
: リモートも含めたブランチの表示master
ブランチにcheckout
した後に、他ブランチをマージする。
git merge [branch名]
: ブランチをマージdevelop
ブランチの内容をmaster
ブランチにマージして、リモートにプッシュする例。
$ git checkout master$ git merge develop$ git push origin master